脱毛フランチャイズ・エステサロンの開業支援なら、株式会社エイチフォー

サロン開業コラム

エステ経営で失敗する理由

2018/12/11

エステ経営失敗

自宅サロンの人気やエステスクールが用意する開業支援制度の充実など、さまざまな要因からエステ経営を志す人は多くいます。しかしそのほとんどが、1年~3年ほどで廃業してしまっているのが現実です。サロンの開業自体は比較的簡単になったものの、経営に失敗してしまう人が後を絶ちません。どのような理由から、新規開業したサロンは閉店していくのでしょうか?

エステサロンが失敗する理由

独立開業したエステサロンの経営が立ち行かなくなってしまう理由は、大きく3つあります。それが「集客力不足」「スタッフの技術力不足」「経営上のミス」です。下記でそれぞれの内容を詳しく見ていきます。

集客力不足

開業から数年と経たずに失敗してしまうサロンが、陥りがちな落とし穴です。独立前までは雇われエステティシャンとして経験を積み、施術スキルは十分あるにも関わらず集客に繋がりません。新規顧客が集まらず、訪れたとしてもリピーターにはなってくれない、常に予約に空きがある状態です。すると、経営が安定するまでもなく赤字続きで資金不足に。閉店せざるを得なくなってしまいます。

エステサロンの販促ツールはひとつとは限りません。チラシやクーポン、ブログ、SNSなど、いくつもあるなかでサロンのコンセプトやターゲットに適した販促を行うことが大切です。宣伝コストに対する反応率を見ながら、より最適化していく必要があるでしょう。

スタッフの技術力不足

エステサロンをひとりで切り盛りするとなると、はじめのうちは経営者の仕事だけで一杯いっぱい。エステのスキルアップや新しく出てきた技術の習得までは、なかなか手が回らないこともあります。お客様はそれを敏感に察知するものです。新規のお客様はちらほら見えるものの、リピーター獲得に繋がらないのはこのためかもしれません。「頼りない、不安・不満がある」と思われ、他店に浮気されてしまっているのでしょう。

もちろんオーナーだけでなく、スタッフのスキルに格差があるサロンも注意。エステティシャンには国家資格がなく、未熟なまま施術を行うこともできてしまいます。しかし、それでは客離れに繋がる一方でしょう。リピート層を厚くするには、研修やセミナーなどを定期的に行い、サロン全体のクオリティを一定以上に保つ努力が欠かせません。

経営上のミス

開業にあたっては出店場所、コンセプトメイク、集客、メニュー作りなど、いちから戦略を練ることになります。一方、エステティシャンとしての腕が確かでも、経営は初心者という方がほとんどでしょう。その結果「集客が見込める立地に店を構えたものの、家賃が高く収益化できない」「費用をかけた広告が、うまくターゲットに届かなかった」など、努力の方向性を間違えてしまうことも。挽回できれば良いのですが、多くは回復できないまま廃業に追い込まれていきます。

他店と違う魅力を打ち出そうとして、低価格競争に巻き込まれるのもありがちな失敗です。独立前には成功サロンのケースだけでなく、きちんと失敗事例にも目を向けてみましょう。自力でサロン運営に関する資格取得を目指すほか、エステスクールなら施術スキルとともに経営学も学べます。

フランチャイズが選ばれる理由

経営で失敗をしたくないのは、誰でも同じ気持ちです。そんなときに「フランチャイズ」という言葉を耳にする機会があるかもしれません。フランチャイズ(FC)とは、知名度のある商号・商材・サービスを扱う権利をもらう代わりに、ロイヤリティと呼ばれる使用料を支払うビジネススタイルを言います。

フランチャイズ本部は加盟店に対し、商品以外にも経営スキルを伝授。開業成功のための経営が仕組み化されているため、「サロンを開業したいけれど、オーナー業ははじめて」という方に選ばれています。フランチャイズ制度の特徴を見てみましょう。

メニューづくりの手間を削減

フランチャイズでは、あらかじめ商材・メニューが決められています。新メニューの開発・ブラッシュアップなどは本部の行うこと。加盟店側はマニュアルに沿ってこれを提供します。このためメニューを考える手間が省け、スタッフの教育などに注力することが可能です。

集客がしやすい

本部のブランド力によっては、オープン直後からある程度安定した売上を見込める可能性があります。通常、独立開業の個人店は知名度の獲得が大きなハードル。オープン数ヶ月で収益を出すには、綿密なプロモーションが必要になるでしょう。しかしフランチャイズにおいては、広く知られているブランドであればあるほど、このハードルが取り払われます。店内の雰囲気・メニュー・内装までを容易に想像でき、お客様に警戒心を抱かせる心配がありません。

また、効果的な集客のためには店舗の立地が重要なポイントになるでしょう。このときフランチャイズでは、開業予定の立地について本部へ調査を依頼できることがあります。ターゲットの目に付きやすい物件選びにつながり、オープン早々から認知度アップに貢献してくれるはずです。

教育がスムーズ

フランチャイズへの加盟後は、本部から研修・教育マニュアルが提供されるケースがほとんどです。このためスタッフのスキルを一定に保ちやすく、また教育もスムーズに行えるでしょう。メニュー・サービスの開発は本部に任せられるため、オーナーがスタッフのスキルアップに注力しやすいのもメリットです。

また開業後も、定期的に本部による教育がなされ、ときにはスーパーバイザーの援助を受けられることも。スーパーバイザーとは加盟店の経営指導、不満や要望の吸い上げ、本部との関係調整などを担う存在です。こうした人材が加盟店を巡回し、必要に応じてスタッフ教育の方針を指導することがあります。直接従業員に働きかけることはありませんが、的確に問題点・解決策を提示してくれることから、初心者オーナーも改善に向けて速やかに対処が可能です。

開業までの期間を短縮

通常、独立開業をひとりで行おうとした場合、物件探しやコンセプトメイク、商品開発、内装工事やノウハウの獲得まで、膨大な時間をつぎ込まなければなりません。一方フランチャイズは、挙げたような事柄のほとんどは本部の仕事であり、オーナーはサービス提供にのみ専念できます。このため個人での独立に比べると、開業までに費やす時間をぐっと短縮することが可能です。

コストを抑えられる

開業に必要な商品・備品の仕入れ先に関しては、本部がすでにルートを確立させています。このため個人で事業を行うよりも安く入手できるでしょう。同時に、個人サロンのオーナーが特に苦戦するのが「宣伝」です。

チラシやWEB広告、クーポンサイトへの掲載など、再販ツールはさまざまにありますが、サロンによって集客につながる手段は異なるもの。たとえ多額の費用をかけて新聞にチラシを折り込んだとしても、ターゲットに届かなければ反応率は伸びません。試行錯誤をしながら、お金と時間をかけてより良い宣伝を模索していく必要があります。

一方、フランチャイズの場合は本部が大きく宣伝・広告を打っていることもしばしば。テレビCMや全国流通の雑誌に掲載がされていることも多く、加盟店側がやみくもに宣伝へ投資をする必要はありません。

経営ノウハウを習得しやすい

開業を考えるオーナー全員が、経営経験者とは限らないでしょう。なかには「初心者だけれど、自分のサロンを持ちたい」と思い立つ方も多いはず。このときフランチャイズ制度を活用することで、本部の実績にもとづく経営ノウハウを受け取ることができます。

全国に多数の加盟店を展開するフランチャイザーなら、成功した運営例も豊富です。マニュアルはこの成功例をもとに仕組み化されており、経営経験のない方でも運用できるようになっています。独学で身に付けていく方法もありますが、必要なノウハウがすべてそろっているぶん、スキル習得にはフランチャイズのほうが効率的と言えそうです。

独立開業の個人サロンが失敗してしまう大きな要因と、フランチャイズを活用することのメリットをまとめてきました。実際、3年後まで生き残れる個人サロンはわずか1割であるのに対し、フランチャイズ加盟店は5年後も7割が存続しているというデータもあります。「フランチャイズに興味が出てきた」「オーナーとしてサロンを経営してみたいけれど、ひとりの力では不安」という方がいらっしゃいましたら、ぜひエイチフォーへご相談ください。全国展開サロンの経営ノウハウを最大限活用し、開業のお手伝いをさせていただきます。

関連記事