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サロン開業コラム

中小規模の脱毛サロンができる集客方法

2018/07/11

中小規模の脱毛サロンができる集客方法

脱毛サロンの経営のカギを握るのは集客です。小規模なサロンの場合、大手と同じような集客戦略を取っていても勝ち目はありません。そこで、大手サロンの強みとデメリット、さらに中小規模のサロンだからこそできる独自の集客戦略をご紹介します。

大手3社が市場の90%以上を寡占状態

脱毛サロン市場は大手3社が市場の90%以上を占めている状態です。このような状況下でいかにしてお客様を集め、売上を伸ばすかというのは小さな店舗のオーナー共通の悩みともいえます。まずは大手サロンの特徴を見てみましょう。

価格競争に強み

大手脱毛サロンの最大の武器は価格競争に強いことです。複数の店舗を経営しているため、機材や薬剤を安価に仕入れることができます。中小規模のサロンが同価格でサービスを提供しようとすると、採算がまったく合わないケースもあるでしょう。大手サロンは赤字覚悟で割引をしているわけではありません。価格競争で負けない理由があるのです。

大規模なキャンペーンを多数展開

広告費や広告予算を掛けて大規模キャンペーンを展開するのは大手サロンの強みです。たとえば、無料体験や初月無料キャンペーンなどを行い、新規顧客の開拓に注力しています。電車の中吊りや雑誌などの広告も展開しており、多くの消費者の囲い込みに成功しているのです。中小規模のサロンで同様の広告展開はほぼできません。

駅チカで通いやすい

大手脱毛サロンは駅チカに出店しているケースが少なくありません。お客様がグルメやショッピングのついでにサロンを利用しやすい点も強みです。ただし、中小規模のサロンが同じ戦略を取る場合、高額な家賃を払うのが難しいでしょう。特に、開業直後から駅チカ物件で勝負するのはハイリスクです。

スタッフへのマニュアル教育

多くのスタッフを抱える大手脱毛サロンは、一定基準を超えるサービスをお客様に提供できるようにスタッフ教育のマニュアルを構築しています。一方、中小規模のサロンでは採用したスタッフを育てるための確立されたノウハウがありません。特に開業直後は試行錯誤しながら教えることが多く、なかなかスタッフが育たないケースもあるでしょう。

最新設備やサロン独自の備品

豊富な資金力のある大手サロンは、最新の脱毛用のマシンや備品などを導入できます。また、サロン独自のガウンやタオルが用意されていることも珍しくありません。中小規模のサロンの場合、同じように設備や備品を導入しようとすると莫大なコストがかかります。

大手サロンのデメリット

以上のように、大手サロンにはさまざまな強みがあります。しかし、一方で大手サロンにもデメリットがあるのも事実です。ここでは、3つのデメリットを見てみましょう。

予約が取りにくい

大手サロンは、通いやすい立地や最新設備に加え、大規模な広告やキャンペーンも展開しています。大都市圏では予約が取れず、通いにくい店舗も少なくありません。サロンに入会しても通えなければ意味がないという理由で、大手サロンを回避しているお客様もいます。

施術のたびにスタッフが変わる

お客様の数が多いこともあって、大手サロンは一人のエステティシャンを付けづらいです。施術のたびに担当者が変わると気持ち的にも落ち着かず、接客や技術力にムラがあるように感じるかもしれません。毎回同じ担当者にお願いしたいお客様からすると、大手サロンを利用するのに抵抗があるようです。

施術メニューのパッケージ化

大手サロンは施術メニューがパッケージ化されています。確立した教育マニュアルがあるからですが、それだけに柔軟な対応ができません。トラブル回避という目的もありますが、深い要望に応えてくれないことに不満を抱えるお客様もいます。

中小脱毛サロンの集客方法

このように、大手サロンの施術内容に満足できず、中小規模のサロンを選ぶお客様も少なくありません。独立志向のあるエステティシャン様なら技術力や接客には自信があると思いますが、大きな課題が集客です。そこで、中小サロンならではの集客を考えてみましょう。

ホームページやブログから集客

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンから検索して、ホームページにたどり着くお客様は少なくありません。今後もインターネット検索が来店のきっかけになる人は増えるはずです。検索エンジンの順位は、インターネットユーザーに役立つ情報を発信するサイトを上位表示します。そのため、サロンのホームページで役立つ情報を発信しましょう。大手サロンだと画一的な要素も強く、店舗ごとで発信できる情報も限られています。ぜひ、小規模サロンならではの個性を打ち出してください。

SNSで集客

Facebook Twitter Instagram
アクティブユーザー(国内) 2,800万人 4,500万人 2,200万人
主な利用者の年代 30~40代の男女 10~20代の男女 10代男女、10~30代の女性
特徴 ・フォーマルな場

・口コミが信頼されやすい

・リアルタイムな情報発信

・情報が拡散されやすい

・写真や動画メイン

・ハッシュタグで検索する文化がある

ホームページの作成はハードルが高いと感じるかもしれません。もし手軽に情報発信したいなら、FacebookやInstagram、Twitterなど、SNSを活用するのもよいでしょう。各SNSは日本国内だけで数千万人のユーザーが利用しています。サロンが無料で投稿できるだけでなく、ユーザーが情報を拡散してくれることも少なくありません。口コミは集客効果も期待できるため、お客様を集めたい人には有効な手段です。また、詳しくは後述しますが、SNSは1対1のユーザーコミュニケーションがしやすい媒体なので、そのメリットを存分に使いましょう。

チラシの配布

ホームページやSNSで発信する情報は、その地域に住むユーザーが脱毛に興味を持っていないと見つけられないことがあります。その場合、チラシを刷って手配りするのもよいでしょう。お店の近所での手配りは大手サロンではなかなかできません。お客様は来店しやすく、通いやすさからリピーターになってもらえる可能性もあるので、地道なチラシの手配りも行うようにしてください。

フリーペーパーへの掲載

美容室やエステサロンなどを取り扱うホットペッパーのような広告媒体の利用も有効です。特に、開業当初はお客様を呼び込むために無料キャンペーンや割引などを行うと、新しいお店に関心のあるお客様が訪れてくれます。少し予算はかかりますが、それだけ広告媒体としての効果も見込めます。定期的な広告展開は難しいですが、カンフル剤のように使ってもよいかもしれません。

中小サロンはインターネットで独自の集客戦略をとること

ここまでお話した通り、大手サロンのように華々しい広告展開ができない代わりに、中小サロンならではの独自戦略を取ることはできます。特に、インターネットは少ない広告予算から始められるため、自分たちに合った集客戦略を心がけましょう。ここからは、独自の集客戦略の事例を紹介します。

1対1のユーザーコミュニケーション

中小規模のサロンはお客様の数が少なくなりがちな代わりに、一人ひとりとじっくりコミュニケーションを取る時間ができます。営業時間中も比較的ゆとりがあり、集客のために時間を割くこともできるのではないでしょうか。そこで、ぜひ実践してほしいのがブログについたコメントへのコメント返し、SNS上でのユーザーコミュニケーションです。店舗の公式アカウントからレスポンスが来て喜ぶユーザーは多いと言われています。信頼関係を構築するとリピーターになってくれる確率も上がるため、ひと手間かかっても積極的にコミュニケーションを取りましょう。

大手サロンとかけ離れた個性・コンセプトをアピール

どうしても画一的になりがちな大手サロンを競合にする場合、大手とは異なる施術メニューや独自性のあるサロンイメージ作りは有効な施策です。サロンを出店する地域の競合を十分に調査し、ライバルとは異なるコンセプトを打ち出すことで、大手と中小サロンを比較するお客様に興味を持ってもらえる機会も増えるでしょう。

中小規模の脱毛サロンならではの集客方法がある

中小規模の脱毛サロンは、大手サロンと比較して不利なことばかりに感じるかもしれません。しかし、中小規模のサロンだからこそできることもあります。

・市場の90%以上が大手3社の寡占状態であること
・一人ひとりの対応が難しかったり予約が取りにくかったりして、大手サロンを選ばないお客様もいること
・中小サロンはインターネット集客やチラシの手配りなどの独自戦略を取ること

これらの施策を通じて集客することは有効な施策であり、実際に成功したサロンも少なくありません。キレミカFCは全国60店舗以上の脱毛サロンの経営実績があります。ノウハウを活かした集客法も持っているので、集客に行き詰っているサロンのオーナー様はご相談ください。

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